海南市議会 2020-09-11 09月11日-05号
成果表で74ページに医療費適正化対策事業というのがありまして、非常勤嘱託員1名及び一般職非常勤職員1名の点検体制を取っているということで、これはレセプトなどを点検するということですけれども、その中には第三者行為求償事務の点検ということが入っているかと思います。
成果表で74ページに医療費適正化対策事業というのがありまして、非常勤嘱託員1名及び一般職非常勤職員1名の点検体制を取っているということで、これはレセプトなどを点検するということですけれども、その中には第三者行為求償事務の点検ということが入っているかと思います。
この第三者行為求償事務に関しては、平成28年1月9日付の産経新聞にも、医療費の取りはぐれ数十億円との見出しで記事が掲載されるなど、国全体で求償事務が適切に行われていないことが問題提起されています。 そこで、この第三者行為求償事務の田辺市の実績についてお聞きします。過去5年間の実績を教えてください。求償の受け付け件数、それに伴う入金額をお願いいたします。
1収納率の向上、2医療費の分析データヘルス計画の策定、3医療費通知の取り組み、4地域包括ケアの推進、5第三者行為求償事務の取り組みとなっています。 平たく言うと、「国保財政安定化のため努力をしている自治体には多くの交付金をあげますよ、だから自治体は頑張ってやってくれ、幾つかの評価指標を点数化して、それぞれ発表しますよ」といったことでしょうか。 そこで、本市の状況についてお尋ねいたします。
点数は、糖尿病等の重症化予防の取り組み、特定健診実施率及び特定保健指導実施率や第三者行為求償事務などがあり、その取り組み状況が重要視されています。 そこで、質問します。 1、和歌山市における保険者努力支援制度の取り組みの現状はどうなっていますか。 2、和歌山県下及び全国順位はどうなっていますか。 それぞれお答えください。 次に、財源に直結する第三者求償事務の状況についてです。
主体が県に移行するとはいえ、市町村はその事務を引き続き行うわけですから、その安定化に向け、財源の安定化に直結する事務として、収納率の向上や第三者行為求償事務を引き続き努めていかなければいけないと思います。